【簡単】宮古島転勤で、3社の引っ越し業者から見積もりをもらう方法

国家公務員の転勤時の引っ越し代、赴任旅費・移転料の出し方が変わってしまい、引っ越し業者3社からの見積書が必要になりました。

これって、田舎では厳しい。
さらに離島だと、なおきびしい。

日本の僻地と言われ、引越し業者が少ない宮古島への転勤、宮古島からの転勤で、引越しする際も、「見積書が3社からも集まらないよ！どうすれば。。。」と私も涙目になりながら思ったので、取り急ぎ、「宮古島転勤で、簡単に3社の引っ越し業者から見積もりがもらえた」実体験情報をシェアします。

それでは、早速〜

宮古島転勤で、3社から見積書をもらう方法

結論から言うと、結構簡単に3社の見積書はもらえました。

まず、

電話番号をかかなくていいSUUMO引越し見積りという一括見積もりサイトを使い、2社から見積もりがもらえた

この2社は、沖縄本島の引越し業者さんと宮古島の引越し業者さんでした。
» SUUMO引越しを見てみる

そして、

提携している引越し業者が、日本一の引越し侍というメタサーチサイトで、2社から見積もりがもらえた

こちらは、みんなが知っているような有名な引越し業者さんと沖縄本島の業者さんでした。
» 引越し侍を見てみる

合計4社から見積もりがもらえたので、ミッションクリア。
だけど、見積もりを3社からもらうって、ものすごくめんどくさいですね。

実は、宮古島の引越し業者に一軒一軒電話してまわったけど

↑宮古島のタウンページ、大航海時代的でかわいい＾＾

九州から宮古島に来る時に、上記とは別の一括見積もりサイトを使ったのですが、見積もりしてくれる業者が0社と言う苦い経験があったので、実は私、一括見積もりサイト↑を試す前に、タウンページで調べながら、宮古島にある引越し業者さんに、一軒一軒電話してまわりました。

タウンページの引っ越し業者ページを写真に撮ろうと思ったけど、著作権があるとのことなので、ご覧になりたい場合は、NTTが運営しているgooでご確認を。
» タウンページ・宮古島の引越し会社

しかしながら、「石垣・宮古は、この時期お断りしています。」、「単身ならどうにかいけるけど、家族の引越しは無理です。」、「公務員の引越しが多すぎるんですよ。」、「その時期はもういっぱいですね。」、いつまで経っても「引越しの担当者が不在です。」等、全てに断られると言う。

ヤバい。
3社分も見積もりをもらえる気がしない。
むしろ、宮古島を出れないかもしれない。どうしよう。と、上記したように涙目になりながら、ダメ元で一括見積もりサイトを使用したら、結構簡単にもらえたと言う。。。

なので、私のように焦っているかもしれないあなたに向けてに、この記事を作った次第です。

訪問見積もりってあった？

まず前提条件として通常、

単身引越しは、電話のみメールのみで見積もりが出る
家族の引越しは、訪問見積もりがある

です。

うちの場合は家族の引越し。
とはいえ、このコロナ禍で、訪問見積もりがあるかどうか？疑問でした。
一応、情報をおすそ分けです。

うちの場合

2社は、訪問見積もり
1社は、写真とメールにての見積もり
1社は、テレビ電話での見積もり

でした。

半々。

写真を撮って、写真を小さく加工してメールをするのが、とてつもなくめんどくさかったので、それなら2社訪問してるし、来て欲しいと思ったのが、本音だった。

見積書をもらえるまで、時間がかかった

本州や九州に住んでいる時は、訪問見積もりの際に、その場で見積書をもらえていたのですが、宮古島で訪問見積もりを頼むと、「後日郵送します。」と持ち帰られます。

これが、待っても来ない。。。
一週間待っても来ない。

一週間以上経ったので、電話をしてみると、「折り返します」とのことですが、全然電話もかかって来ない。。。

電話やメールで見積もりをお願いしたところからも、こちらから「どうなりましたか？」と何度も連絡しないといただけなかったです。

多すぎて順番なのかな。。。
でも、こちらも上からは「退去日を知らせて！」「入居日をいい加減決めてください！」と言われ、自分自身も↑もう空いてないと言われた、出荷の船の枠問題もあるので、大丈夫なのかな？と焦ってしまったので、

最初に期限を決めて、「この日までに見積書をください。」と伝えておくと良いかと！

私のようにあとで焦るのは嫌だと思うので、あなたは先手を打っておくことをおすすめします。

【簡単】宮古島転勤で、3社の引っ越し業者から見積もりをもらう方法のまとめ

宮古島に転勤、宮古島から転勤する際は、SUUMO引越しと、引越し侍を使えば、簡単に3社の見積もりがもらえた！

という話でした。

引越しは実費で出るから良いのだけど、船を使っての自家用車の運搬費用は、うちの省庁ではどう頑張っても職員の手出しとのことで。
（※ あなたのお勤めの省庁によって異なります。上が「車は必要だよね！良いよ！出すよ！」と言ってくれれば、出るのでご確認を。）

命令されて仕方なく行っているのに、腑に落ちないな。
ただでさえ、離島への転勤は人気がないのに、更に嫌がる人が増えるのでは、、？

ちなみに私は、運送費以上に、持ってきたことを後悔している。
» 【大後悔】愛車は、離島・宮古島に輸送しない方が良い！その理由とは

そして、離島の引っ越し。
このコロナ禍では、短く見積もっても、一週間は荷物が届きません！

布団も冷蔵庫も何もない状態ですが、宿泊代は、2日分、しかも職員本人分しか出ませんでした。

法律では、5日間分出ることになっているけど
法律では、帯同家族分も出るようになっているけど
各省庁で作っている事例集でも、記載されてある条件だけれども！

「原則2日！絶対何があっても2日だよ。例外は認めない。布団とか家具は、レンタルすればいいじゃん（霞ヶ関談）」とのことで。

私は全額自腹だった。。
事前に知りたかったので、一応書いておきました。

こちらも省庁の方針によって違うかも。
あなたは、事前にご確認を。

ではでは、転勤、すごくめんどくさいけど、一緒に頑張りましょう〜！

» SUUMO引越しで見積もりをもらう
» 引越し侍で一括見積もりしてみる

参考【傾向と対策】国家公務員の赴任旅費（移転料）が実費に！金額変わる