夫が転勤族で子なし妻(専業主婦)うつ病に。自力で治した方法とは?

夫が転勤族で 子なし妻(専業主婦) うつ病に。 自力で治した方法とは?

転勤族の妻になって8年目。
転勤後に、うつ病になりました。

「ふとした瞬間に、涙が溢れ出てきて止まらない。」「なんのために生きているのか、分からない。」「辛い。死にたい。」と毎日思っていました。

夫がいる時は、普通だし、買い物に出て、人と話すことも普通にできるのですが、家で一人になると。。。

頭痛が酷く日々嘔吐
ストレスから突発性難聴で片耳が聞こえなくなり
ベッドから起き上がる気力さえなくなり
と、限界のところまでいきました。

結婚前は、まさか私が転妻うつになるだなんて、想像もつかなかった。

改善しようと、ネットや本で色々調べたけど、どのサイトにも、「習い事をすれば良い」「せっかくいろんな土地に行けるので、楽しめば良い」などしか書いていなくて。

実際になってみると、そんなことしても、その時だけは楽しいけど、家に帰って一人になると、涙が止まらず、、、と、解決しなかったよ。

と言うことで、私が身をもって体験した、転妻うつの克服法を、私のように苦しんでいるあなたの解決の糸口になればと、書き残しておきます。

頑張ったり、我慢したりする必要はありません。
うつになってしまうと、治るのには時間がかかるし、ストレスで体の機能を一度失ってしまうと、一生治らないこともあるので、私は、頑張って我慢したことを後悔しています。下記参照

では、早速

ステップ1、今思っていることを全て書いてみる

うつの時って、波があるので、ちょっと冷静になっている時に、「なんで私は、今辛いんだろう。苦しいんだろう。」と疑問に思い、今思っていることを全て書き出してみました。

本には、「なりたい自分」や「やりたいこと」など、ポジティブに前を向くことを書いてみるというのが多かった。

何度も書こうと頑張ってみたけど、そんなの出てこないし、嫌になって、最終的に落ち込んだので、あなたは最初から「ただ今思っていること」を書いてみてください

そう言われて、何を書けば良いのか、わからないよ。となるかもしれないので、私の場合を書いておきました。
あなたの気分次第で飛ばしてください。

私の場合。辛いと思っている根源は、5つあった

  1. 毎日湿度が90%以上で、偏頭痛が辛い
  2. 目の前の工事の騒音と粉塵が辛い
  3. 上の方の騒音も辛い
  4. 古くて汚い家が辛い
  5. 夫の帰りが遅過ぎて辛い
日本というより、台湾の方が近い亜熱帯地方の宮古島に転勤していて、部屋の湿度計は、常に90%を超えていました。
本州や九州に住んでいる時も、梅雨の時期は、頭痛がひどかったのですが、それが一年中です。
これにより、毎日朝昼晩、薬を飲まないと生活できなかったし、ちょっとでも薬が切れると、頭痛からの嘔吐もよくあって、辛過ぎました。
住宅街での工事は、「朝8時から夜18時ぐらいで、日曜日は休み」というのが常識なのかと思っていましたが、建設バブル真っ只中の宮古島は、「朝5時から夜中の3時過ぎまで、年中無休」で工事をしていました。
そんな工事が1年間。
窓が開けられない。
洗濯物も真っ白。
そして、休める時がない。
かかと歩きと、毎日朝から晩まで続く本格的DIYに悩まされました。
目の前の工事が1年間で終わってほっと一息つかぬまま、引越しをされてきた4人ご家族が、騒音一家で。
引っ越す前の方と、年齢も性別も一緒のお子様が2人いらっしゃったのですが、ここまで違うとは。
奥様が普通に歩いているドスンドスン音と、お子様二人の走り回ってジャンプしての音が響く。
このご家族は、泣き声や騒ぎ声、喋る声も詳細に丸聞こえでしたが、それより振動音の方が辛かった。
毎日朝から晩までDIYもしているようで(仕事?)、電動ノコギリやカナヅチなどの音も響き渡り。
どれも振動音なので、耳栓をしていても意味がないんですよね。。ノイローゼ。
潔癖なのに、築50年のボロボロの団地
これまで、新築や築浅の部屋にしか住んだことがなかったのですが、カビだらけで、虫だらけで、汚くて臭い部屋に住むことになり。
身体中にじんましんが出るし、息苦しいし、精神的苦痛も肉体的苦痛も半端なし。
深夜0時前に帰ってきたことがない。早朝5時前もざら。残業代はほぼ付かず、サービス残業。土日もサービス出勤です。
激務は、結婚して10年間ずっとです。
ただ、深夜2時や3時帰りはよくあったけど、早朝5時前帰宅で、6時半起き、7時出勤が、2ヶ月続いたのは、初めてで。
残業250時間越え。残業代としてついたのは、8時間。
2ヶ月間1時間しか寝ずに、倒れなかったのかって?倒れました。1度。1日休んで、次の日からはまた同じ生活です。
ちなみに、30代の同期で、同じように激務で、原因不明の突然死をされた方もいらっしゃいます。うつで仕事に来れなくなった方も、いらっしゃいます。。。
厚生労働省によると過労死ラインは、月80時間以上とのことで、トリプルスコア超え。。。
私記録によると、80時間以内になったことは、10年間、ひと月もありません。
一つでも辛いのに、全てが重なって心が折れたようです。

ステップ2、改善できないか検討

辛い原因がわかったら、改善できないか考えてみましょう。

私の場合、

辛い原因改善策
毎日湿度が90%以上で、偏頭痛が辛い転勤
目の前の工事の騒音と粉塵が辛い引っ越し
上の方の騒音も辛い引っ越し
古くて汚い家が辛い引っ越し
夫の帰りが遅過ぎて辛いなしor仕事を辞める

転勤と引越しをしたので、うつ病になったので、逆に転勤と引越しをすれば、確かに治りそうではありますよね。

ただ、問題が。
私が鬱になったのは、日本の僻地。離島・宮古島。
転勤当時は、宮古島バブルと言われ、賃貸物件を借りるのに70人待ちとも言われるほど、借りられる部屋がほぼなく。

空いているのは、誰が借りるのだろうかというような、築数十年、狭い1DKの家賃23万円で初期費用が150万円とか、トイレシャワー共用のワンルームのプレハブ倉庫やコンテナが8万円などで。
今の部屋と同じぐらい住みたくない。

引越しも転勤もできない。
どうすれば。。。

1回目
結婚してすぐに転勤になって、築40年以上の廃墟のような家に住むことになり、嫌で嫌で、1ヶ月間、車で生活したことがあります。
家のお風呂も汚すぎて入りきらずに、毎日温泉に通っていました。(回数券で1回230円ぐらいだった)
その時は、賃貸物件もそれなりにある地域だったので、すぐに引っ越しました。
夫とは、1ヶ月間、冷戦状態だったけど、「家だけは無理だ。手続きも全て私がするし、お金も全て私が出すから。」と説得の末、引っ越し。
ちなみに廃墟のような家は会社が用意している団地で、私たちの前に住んでいた方も夫の同僚だったのですが、奥様が「毎回毎回こんな汚いところに住むのも嫌だし、転勤も嫌だし、激務なのも嫌!!本当に嫌だ!!」とキレて、旦那さんが転職しました。
めっちゃわかる奥様!!旦那さん素晴らしい!!
2回目
真横で工事が始まって、引っ越した。
3回目
引っ越してすぐに、夫婦二人揃って、ハウスシック症候群になって引っ越した。
逃げるが勝ちです。
3回は、引っ越して逃げたので、鬱病にはなりませんでした。

ステップ3、改善してみる

改善してみましょう。

私の場合、極論からいえば、引っ越せば解決すると思うのですが、無理だったので、色々改善を試みました。

除湿機を購入。除湿すると、30分しないうちに、満タン。
エアコンも購入して、ダブルで使っても、湿度が下がらず。
コンクリートにペンキを塗っただけの部屋なので、湿度コントロールができず、手の及ぼしようがなく撃沈。
体の改善は、学生の頃から、病院に行き、整体に行き、ヨガに行き、食事改善をし、などできることは全てしてきて、ちょっとずつよくなってきたなぁからの、さらに悪化だったので、今までしてきたことを黙々と続けた。が、治る兆しなし。。。
粉塵も、工事騒音も、色々対策しました。
工事発注元にお願いもしました。
日本の法律的に、指定の機械を使ってなかったら、例え住宅街であっても、24時間365日騒音を出して工事をして良いことになっているので、あくまでもお願いとして伝えることしかできず。
工事の担当者の方は、「苦情をよくいただく。(現場に)遅くても10時には終わってと伝えているんですけどね。」と。
夜の10時でも遅くないか?という疑問もありますが、改善せず。
宿舎(会社が用意している団地)なので、管理会社に言うこともできず。
振動音なので、耳栓が効かず、できることというと、「会合の時に言う」か、「直接言いに行く」か、「ポストに手紙を入れる」か、「下から攻撃する」か、「我慢する」かで。
とりあえず、うるさい時に、私も同じように、かかとでドスンドスンと音を出して歩いてみました(ちなみにうちが1階、相手が2階です)。そうすると、更に酷くなりましたので、強気の方なんだな〜と。
今は、何をされるかわからない世の中なので、、我慢です。
音楽を爆音にして聴くという手もありますが、上以外の方の迷惑になるので、却下。
部屋も、掃除をしまくって、気持ちが悪いところを隠しまくったのですが、水回りとかは、無理で。。。やっぱりオェって。。。
これは、夫の体が心配すぎて、結婚当時からずーーーーっと試みています。
結論から言えば、相手の根本的考え方を180度変えることは、難しい。
夫の親に相談すると、仕事なら仕方ないということだったので。三つ子の魂百まで的な。。。
ちなみに、借金もあった夫を、お金が貯まる体質にする改善はうまくいったのになぁ。
おかねごと

色々頑張ってみたけど、全然改善せず。

ステップ4、改善してもダメだったから、前向きあれこれをやってみる

ネットや本には、これらをやってみてとよく書いています。
が、私はやってみて、さらに悪化したので、やりたくないなら無理にしない方が良いです。

王道ですよね。
私の場合は、ちょうど父が病気して大変な時で(弱っている所を見せたくなかったらしく、いまだに知らないことになっている。現在は完治しています!)、帰れず。
夫も最初は許してくれなかったので、父以前の問題だったかもですが。
図書館は、本が好きな人にとっては、心のオアシス。
どこの地域にもあるかと思いきや。
私も本が大好きで、どの地域に転勤になっても、図書館近くに住み、いつも通っていたので、宮古島でも、片付けが終わった日にいの一番で行きました。
そうしたら、図書館は閉館中。。。
新しく建設しているので、それまで待ってとのことで。。。
工事が遅れに遅れ、結局5ヶ月間ぐらいなかった。
☆高級ホテルに泊まりまくる
じゃぁ、宮古島の高級ホテルを泊まり歩いてみよう!と、毎週土日に泊まりました。
お金は、結婚して8年間で貯めまくっていたので、ここが使いどきと、惜しみなく使ったのですが。
改善せず。
その時は楽しいけど、家に帰ってきた時の絶望感。。。
☆一人観光
観光している時は楽しい!現地の人と触れ合えて楽しい!けど、暗い家に帰ると、、、以下同文。
頭痛の改善にと、ヨガに通いました。
土地柄からか、観光客の方も多く、挨拶がわりに必ず言われる「転勤で、宮古島にお住いって、良いですね。羨ましいです!!」からの、「1、2年って旅行感覚ですよね。旦那さん仕事で、奥さん遊べて、最高じゃないですか。」攻撃。
はたから見たらそう見えるのか。ホテルに泊まって、1、2年なら最高かもですね。と思いつつの愛想笑い。つらし。
すごく楽しい!!友達のありがたみが本当に良くわかって。
でも切った後の、虚しさ半端ない。
宮古島なので、綺麗な海に行っていました。
観光客と中国人がいない海を探すのは、一苦労で、あった!と思っても、先客の泣いている方がいらっしゃったり。同士。。。
これは意外とおすすめです。
ストレス発散になる。
一人カラオケとかでも、良いかもですね。

やってみると、反動があり、ドライブ以外は、さらに悪化。

やはり、根本を直さないと、辛さは消えない。意味がない

ここから、暗黒の引きこもりに入りました。

体の悲鳴

ちなみにこの時点で、

  • 突発性難聴で、左耳が聞こえなくなり
  • 顔の左側がうまく動かせなくなったり、ぴくぴく痙攣し
  • 身体中は、湿気+家によりブツブツだらけに
  • 立っていても、座っていてもめまいがしたり
  • 偏頭痛は、毎日3回薬を飲まないと嘔吐
  • 体は、水毒状態(口の中が真っ黄色

など体に症状が出ていました。

毎日の生活は、夫の帰宅を待っていたので、寝るのは深夜〜早朝、数時間〜1時間寝て、お弁当を作り、夫を見送ってから、また寝る生活をしていました。(これは結婚してずっと)
ただ、工事や上の方がうるさく、寝ても起こされを繰り返し、慢性的な寝不足状態でした。

体の不調の中で、一番辛かったのは、やはり偏頭痛です。
薬の切れる瞬間がわかるほど、ひどい頭痛も初めてだったし、頭痛で吐くのは時々あったけど、毎日ではなかったので、今思い出してもすごく苦しい。

頭が痛いと、行動も思考も、思うようにできなかったです。
それがまた自分に対しての失望感に繋がり、泣く。のエンドレス。

ステップ5、転勤族で子なし妻、単身赴任か離婚を考える

最終ステップです。
ここでも全て、「実体験。私の場合は?」を書いておきます。

ステップ2、3で終着していれば、軽いそう鬱状態で終われたのかもしれませんが、暗黒の引きこもりに入り、いよいよどうしようもなくなって、死にたいと毎日考えるようになりました。
でも死ぬと考えた最後に「親に申し訳ないな」と思いとどまって、を繰り返す毎日で。
自分ではもう、どうしようもできなかった。

夫は、妻が鬱になってどうなのか?

うちの場合は、「私のわがまま」で終わり。

夫から言われて悲しかったこと・ベスト5

  • 「転勤族って分かっていて、結婚したんでしょ。「どこでも付いて行きます」って言ってたじゃん。」
  • 「わがまま言って。」
  • 「関係ないのに、口出ししないで。」
  • 突発性難聴で耳が聞こえなくなった時は、「診断書もらってきて。」
  • 同僚の帰りは毎日早いので、なぜ?と聞くと「奥さんを帯同してるからじゃない?」

帯同とは、転勤先に奥さんや子どもなど家族が、付いてきていることです。

これについて書いてると、ここだけで5000字を超えたので、一旦消して、簡潔に。

妻の言い分

  • 確かに言ったけど、気候からの偏頭痛が辛いとか、一応頑張ってはみたけど↑、努力や根性でどうすることもできなかったし、どうすれば良いの?
  • 関係ないって。付いて行って、私も生活するんだけど。
  • 私は、あなたの奥さんじゃないの?
  • 転勤に帯同してくれるのを当たり前だと思わないで!!(職員32人中、帯同者2人のみ)

と、言いたい。

そして、この『転勤でうつ事変』で、心に刻んだこと。

教訓:実際に経験したこと以外は、何も知らないのと同じ。
安請け合いしたらダメ。人に知ったかしてもダメ!!
(ちなみに、こちらのブログはこの教訓に基づいて、私の実際体験したことしか書いておりません)

転勤族の妻が、こんなに辛いとは知らなかったよ。。。

そして、宮古島もこんなに湿気がすごいとは思わなかった。。。
(宮古島大好きで、毎年旅行で行っていました。)
住んでみて初めてわかった。

私的には、ただ寄り添って、共感してくれるだけ、「大丈夫?辛かったね。」って、言ってくれるだけでも、嬉しかったのですが、夫も夫で仕事が辛かったようなので、今思うとこの時は、二人とも相手を思いやる気持ちが一切なかったんですね。。

あなたは、大丈夫ですか?

離婚もありなのか?

死にたいと思うぐらいなので、「離婚すれば楽になれるんじゃないか」とも考えました。

転勤族はもう嫌だ。
ただ、イラっとするところもあるけど↑、夫のことは嫌いじゃない。
むしろ、一番の親友だと思っているぐらい、気が合うし好きだ。

転勤族が嫌なだけで、夫と別れたいわけではない。
どうすれば。。。

先輩転妻に5人に聞いてみた

離婚する人も多い。実家に帰って、そのまま離婚とか

聞くと、結構知り合いもしていました。

自殺する人もいる

私もちょっと違えば、なっていたかもしれない。実際、身近でも起こっているから、他人事ではない。

奥さんのために転職する人も結構いる

こちらも上記もしたけど、知り合いにもいっぱいいる。国家公務員から民間や地方公務員に転職する方々。

私もうつ的になったよ。離婚も考えた。けど、今思うと別れなくてよかった

そうなんですか。。。私の場合も、夫が嫌いで別れたいわけではないから、後悔しそうだな。

子供が中学生になったら、単身赴任になるからそれまでの辛抱

すごく辛かったけど、子供がいたから耐えれた

子どもはいないから、ここはスルーで。(教訓通り、知ったかぶりはしない)

なってみないとわからないよね

ほんとそれでした。結婚前にアドバイスをくれた先輩のお言葉。あの時、話をながしてごめんなさい。

転勤族の妻は、転勤のタイミングで、仕事を辞める場合がほとんどだから、離婚した後どうするかを考えないといけない

ですね。これは、重要問題。

そして、総合すると、

辛いのはすごくわかる。子ども作ったら。世界が変わるよ。

と。

離婚について聞いたのに、子ども問題!!!?

子どもについては、色々語りたいけど、疑問なのは、激務なのに、いつ作れるんだろう。とても気になっている。

そして、確実にワンオペ育児の未来が見えているけど、子なしでさえ、こんなに辛いのに、やっていけそうにない

と、子ども問題は置いといて、離婚をするか問題に戻ります。

私の周りでみてみると、
妻、転勤嫌がる↓
夫、単身赴任↓
夫、不倫↓
離婚

は、よくみる光景ですが、別に不倫をしたわけでもなく、ただ転勤族が嫌なだけで。。。
転妻先輩のアドバイスが決め手となり、

離婚は、後から絶対後悔しそうなので、しない。

と結論付けました。

子どもなし夫婦、単身赴任してほしいはあり?

あり!
うちは、これをして症状が緩和しました。

夫と離れての生活。
専業主婦なのに、子どもいないのに、単身赴任って結婚している意味があるの?と思い、選択肢にも入れていませんでしたが、夫とこの先も一緒に生きていきたいと思ったら、私たちにはこの選択肢しかなかったです。

「理解がある夫」とみんな言うでしょう。
でも最初は、実家に帰ることさえ反対されていたんですよ。

どうやって、子なし専業主婦でも単身赴任を認めてくれたの?

なぜこうなれたのか、、、

まず第一に、宮古島、私たちの周りは、ほぼほぼ単身赴任です。
参考【宮古島に転勤】住む前に知りたかった、引越しや生活など35の事実

そして、

「転勤を希望しますか?どうしますか?」と聞かれる時に、

  • 私は、体も精神的にも辛い。転勤をしたいと希望を出して欲しい。
  • 夫は、任期は全うしたい。転勤の希望を出したくない。

とお互い意見を出して、

私が、「夫が働いているんだから、夫の意見を優先で。」と言ったら、
夫が、「じゃあ残りの任期の間、umiちゃん実家に帰ってたら。」と言ったので、私がその言葉を本気で受け取り、帰って、今に至ると言う。

1ヶ月に1度宮古島に行って、大量におかずを作って冷凍して、すぐに帰る生活を。
行けない時は、大量におかずを冷凍して送っていました。
寂しくはありますが、毎日テレビ電話で話せるし、離れているとお互い優しくなれるし、会った時も新鮮で、意外と良いのかもしれないです。
「おはよう」「いってらっしゃい」と「おかえり」「おやすみ」は必ず言おうと決めているので、一緒に住んでいなくても、深夜に帰ってくるまでは起きて待っています。

ちなみに、単身赴任手当等は一切出ません。

国家公務員の場合は、前の住所に戻らないと、単身赴任手当は出ない。

持ち家じゃないと、なかなか難しい規則。

ユナイテッド航空のマイルを貯めていたので、この2年間、お金は1円も払ってないです。
ANAよりマイルが貯まって、有効期限もなく、少ないマイルでANAに乗れるので、重宝しています。
キャンセル料無料でキャンセルできるので、すごく助かっている。
転勤族におすすめのクレジットカード3選!

精神病院は行くべきか

私の体験談ですが、調べて、電話して、カウンセリングしてもらうと、逆に心がえぐられたので、行く時は慎重にとお伝えしたいです。

離島なのでかもしれませんが、ネットで探すと3件出てきたので、予約がいるのか電話をすると、みなさんとても感じが悪い。
いやいや、精神まいっているのに、そんな冷たくされると、さらに傷ついちゃうよ。と。

病院に行ってみると、「第三者が悪い」と攻めてくれるのは良かったのですが、私に「第三者に意見(文句)を言いなさいと。」そして、「話し合え」と。
確かにその通りなんだけど、聞いてくれないの。工事にしても、上の人にしても、夫の会社にしても。だからこうなっているわけで。。。反論する気力もなかったので、「はい。わかりました。」と言って帰りました。

心が擦り切れた。
行かなければ良かった。

あなたが行かれるところは、そんなことはないかもしれませんが、強い心を持って行かないと、逆に凹むこともあるので、注意です!!

ちなみに離島宮古島は、沖縄県でみても、全国でみても、うつ病と自殺者の割合が高いと、保健所の人が言ってました。

参照:沖縄県

しなければ良かったと、後悔していること

  • 我慢したこと
  • 病院に行ったこと
  • twitter、Instagramなど全てのSNSを削除したこと
一番後悔したことは、我慢したことでした。

闇深くまで行ってしまうと、なかなか戻ってこれないし、何より健康な体でなくなったことが、ショックです。

  • 耳とか一生物なのに、いまだに左耳が聞こえない
  • 頭痛薬も飲みすぎて、効かなくなってしまった。
  • 薬の影響か、ストレスかわからないけど、頭も真っ白。白髪らだけになったし。

我慢しなければよかったなぁ。

病院は、上記の通り。

SNSは、仲良くしてくださっていた方々もたくさんいたのに、見ていると楽しそうで羨ましすぎて、前の土地に戻りたい、いいなぁなんで私は。。。からの負のループ。
4ヶ月ほどで耐えられなくなり、全て退会しました。
今考えると、休止とかにしとけば良かったなぁと。
もう、話せないのかぁ、、と、とても寂しく思います。

「夫が転勤族で子なし妻(専業主婦)うつ病に。自力で治した方法とは?」のまとめ

あなたが転勤族の妻、特有のうつ病に苦しんでいるなら、思っていることを全て紙に吐き出してみてください。
そして、つらい根本的問題を解決しましょう!!

どこかに遊びに行ったり、何かを買ったり、好きなものを食べたりも良いのですが、そのようなことをしても、結局一人になった時、暗く落ち込んで、解決にはならないということがわかりました。

転勤してきて、うつになったのなら、やはり、引っ越しが一番の解決策だと思います。

できない時は、夫婦で話し合って、別居、単身赴任の道も考えてみるのも良いかもです。

というか、本当に、転勤族って嫌ですね。
時代に合ってない制度だと思う。

1、2年に1度転勤させ、扶養手当も出さず(減額)に、付いて行けって。
引っ越し代も何十万単位で、手出しって。
家族のことを、なんだと思っているんだろう。
辛すぎますね。

と言うことで、転妻でうつに苦しんでいる、あなたのちょっとだけでも、心の拠り所になれれば幸いです。

辛い時は、逃げましょう。

無理もしなくていい。
我慢もしないで。
頑張らないで。

あなたを第一に考えてください。

コメント

  1. sena より:

    はじめまして。
    同じく国家公務員の妻(子供2人)で4月から宮古島への転勤が決まっています。
    宮古島での暮らしの情報が少なく
    不安でしかありません。
    少し変な質問で申し訳ないのですが、私自身カエルが本当に怖くて写真を見るのも恐怖な程苦手なのですが、宮古島のカエル情報などありましたら切実に教えて頂きたいです、、考えるだけで本当に鬱になりそうです。

    • 転勤族umi転勤族umi より:

      senaさん、はじめまして。
      4月から、宮古島なんですね!!
      海は綺麗!旅行で来るなら最高ですが、暮らしはどうでしょう。
      私には合わなかったので、なんともアドバイスしづらいです。(否定的になってしまうので)
      一応、自分が転勤前に知りたかった情報をまとめたので、よろしければ↓
      【宮古島に転勤】住む前に知りたかった、引越しや生活など35の事実

      カエルは、宮古島の郊外では、何度か見かけましたが、住宅街の平良では、私は1度も見かけたことがありませんよ^^(私も苦手なので、お気持ち察します)
      同じく爬虫類のヤモリは、どこにでもいて、大きな声を出し鳴いています。
      部屋の中にも侵入してきたり、玄関を開けると、ポトンと頭の上に落ちてきたりしたので、毎日戦々恐々としていました。
      部屋にいた時は、見たくないけど、どこかに行かれたら困るので、夫が帰って来るまで2時間、見つめ合ったままお互い動かないということもありました;_;

      ゴキをはじめ虫は、本州や九州で見かけるより全体的に巨大なので、とても怖かったです。
      対策は万全に!
      これ↓で、家の中への侵入は防げました。
      ゴキブリ対策

      ではでは、senaさんにとって、素晴らしい転勤になりますように!
      また、遊びに来てください〜^^
      ありがとうございました!

  2. 通りすがり より:

    離島よりマシながら本島転勤なのと夫が離島出身でいつかは戻りたいと言われる事もあって病みました(そんな相手と結婚したのは自業自得ですけど)
    周りはリゾート地に住めるなんていいじゃんって反応なのでこの記事を読んで拒否感とか嫌悪感が自分だけじゃないことを知れて少しほっとしました
    3年くらい自殺もずっと考えてましたけど、身辺整理していざとなったら死ねるようにしたり、こらでいつでも人生ログアウト出来るんだってそう思うとなんとか持ち直しましたw
    これからも内地転勤を夢見てなんとか日々しのいでいきます

    • 転勤族umi転勤族umi より:

      通りすがりさん、コメントありがとうございます。
      同じ感じで、読んでいて、泣いてしまいました。

      離島に住んでいた時に、「離島出身者は戻って来たいと思っている人が多く、自分も内地から伴侶を連れて戻ってきた」というお話や、内地出身の奥様の立場からのお話も聞き、「すごいな。」と感じたことを思い出しました。

      「自業自得」や「羨ましい」とよく言われますよね。
      その立場になってみないとわからないことがあったんだよ。違うんだよ。辛いんだよ。と言ってまわりたいけど、そんな気力もなく、呆れたように「はは」っと笑うしかできなかったので、通りすがりさんと同じ気持ちで、私もほっとしました。

      身辺整理も同じく行いました。瞬時的に死にたくなるので、精神状態が安定している時に遺書も書いて、荷物もほぼ捨てて、何があっても万全な体制をとっていたけど、
      これが、逆に良かったんですね。通りすがりさんに言われるまで、気づかなかった。
      確かに、「いつでもできるなら、まだいっか」って思っちゃうのが人間の本能ですものね。

      通りすがりさんが、内地転勤になりますように!!私も願っています。

      同じように考えている方がいるって本当に心強いです。
      教えてくださり、ありがとうございました。

      • 通りすがり より:

        返信ありがとうございます。嬉しくて何度も読み直していました。
        介護のことを考えると夫は一人っ子なのでいつか宮古島に行かなきゃ行けない日が、それもそう遠くないうちに来ると思うとしんどいです。

        はは、と力なく笑うの本当にその通りでした。わかって貰えるとは最初から期待してないけどやっぱりね、と。
        「あはは、なんてね~でも転勤も悪くないとこもあるしね~」なんて強がりつつ話題を反らしつつ…その内不満を口に出すのもしなくなってました。

        生前整理も元気のある時に死に支度して死ぬつもりで、その結果が今生きてることになってるから皮肉なものですが、でもUMIさんが生きて頑張ってこの記事を書いてくださったお陰で私も救われました。生きていてくださってありがとうございます。

        夫の親が死んだらトートーメは私が燃えるゴミに出してやります。嫁いびりのせめてもの鬱憤はらしですけど

        こういう面倒ことが多くて親戚もあれこれ口だすのが宮古島のしんどいところで…
        本当に自殺率もずば抜けて高いし、島の外の人との距離感とか価値観違うと思います。
        私も耐えられなくなったら子供と日本に帰るつもりです。
        長々とすみません、お忙しいところ失礼しました。

        • 転勤族umi転勤族umi より:

          通りすがりさんからいただいたコメントを読むと毎回泣いてしまう。
          ありがとうございます;_;とっても嬉しいです。

          自分もたった2ヶ月間ですが、義親の介護というか、闘病生活の手伝いをしたことがあります。
          ものすごく大変で、、プラス離島。プラス親戚。しかもいびりタイプ。。。想像しただけで、、、辛すぎますね。。。

          通りすがりさんがおっしゃる通り、移住歴が長い方々からも「宮古は、日本語が通じる外国と思っていた方がいいよ〜。」と、幾度となく教えてもらいました。
          文化も歴史も気候も習慣も考え方も価値観も何もかもが違うから、日本語は使えるけど、外国と考えたら、気持ちも楽になるし、逆にお互い理解しあえるよ〜と。
          確かに、江戸時代に薩摩藩に侵略される前は日本ではなく、琉球王国だった訳だし、1972年まではアメリカが統治していたので、価値観も考え方も、全然違うんだろうなぁと思ったりしていました。

          先のことを考えるとあれですが、ピンピンコロリを願いつつ(うちは全員本人が希望)、おっしゃる通り、今のうちから、逃げ場をたくさん作っておくことをおすすめします!
          ちょっとでも辛くなったら、さっと行ける場所があれば、どんなによかったかと思ったので。
          ご自身とお子様を第一に!!

          たくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
          通りすがりさんとお話できて、嬉しかったです!