【コロナ対策】業者使用でも人と極力接せず引っ越しをする具体的方法

コロナだけど、どうしても引っ越ししないといけない。
どうすれば、感染リスクを回避できる？
その具体的な方法と対策が知りたい！

と言う疑問に答えます。

感染リスクを回避する方法は、極力人と会わないこと。
そして、人が触ったものを触らないことです。

なので、徹底的に人と会わず、触らない様にする方法を伝授です。

筆者は、転勤族で引っ越し回数25回で、潔癖なので、コロナ前から毎回これに近いことをやっています。
何度も失敗をしつつ、この方法まで辿り着きました。
この方法を使えば、通常の引っ越しよりも数段、感染リスクが回避できるかと。

では、早速。

訪問見積もりの回避法

通常なら、引っ越し業者数社があなたの家に荷物量を見に来て、その場で見積もりを出してくれるのですが、今は家に来てもらうのは控えたいですよね。

なので、回避を。

（布団は、毎回自分で車で運んでいます。潔癖なので、布団はトラックには載せられない。無理。。。）

『これ以上の荷物はありません。』と言えるぐらい、持ち物を正確に言うことができれば、見積もりに来てもらう必要がありません。

これだけ準備しておけば、訪問見積もりに来てもらわなくても、電話やメールでやりとりできます。

 ここまで用意しても訪問したいと言われたら

もし、あなたがお願いしたい業者が、『見ないとダメ！見積もり出せないよ！』と言うのなら、

• テレビ電話
• 写真

で荷物を見てもらうことを提案してみましょう。

でも、コロナ禍の今、『訪問したい』と言う業者はいくら安くても、あまりオススメしません。
だって、そんな危機感がない業者、引っ越し当日とか怖い気が、、、

業者の選定

荷物の量がわかったら、引越し業者を選びましょう。

このコロナ禍でも、引っ越しを請け負ってくださる業者さんは沢山いらっしゃいます。
ありがたいですね。

一括見積もりサイトは、「引越し一括見積もり（メタサーチサイト）6社を比較【失敗談あり】」で比較解説しています。参考までに目を通していただけたら、あなたにあった見積もりサイトが選べると思います。

引っ越しを最大限安くする値切る交渉術は、「引越しで損しない為のマル秘『業者選びと交渉法』毎回半額以下に！』に詳しく書いています。一括見積りサイトの使用＋この交渉方法で、毎回、半額以下になっています。

極力感染しないように梱包するコツ

業者選びが終わったら、荷造りを。

コロナ禍中は、楽々パック的な業者の方が詰めてくださるサービスは、利用したらダメですよ！

ダンボールの梱包方法

引っ越し先でダンボールを開けた後のことを考えて、ウイルスが一切つかないように、

ことをおすすめします。

引っ越し後に、すべてのものをアルコール除菌するのは面倒なので、袋に入れておくと、楽です。ダンボールの中は、ウイルスが入ることはないかもしれませんが、ここは厳重に万全を期して。

袋は、ダンボールの中です！！

ダンボールに入らない物の梱包方法

ダンボールに入らない物も、全て袋に入れます。袋は、破れ防止に2重にすること。

大きな袋があるので、こちらを使用↓

大型家具の梱包方法

大型家具も入りそうなら袋に。

ピアノも入る、もっと大きな袋が売っています↓

入らない場合は、中が開かないようにびっちり固定しておくだけで。
引っ越し後にアルコール除菌しましょう。

よし！荷造り終了です！！

極力感染しないようにする引っ越し当日の動き方

一番気を使う部分ですが、事前に用意しておいて、当日作業員さんにお願いすれば、スムーズにいきます。

この2つを意識して、引っ越ししましょう！

今住んでいる家

今住んでいる家は、簡単。

玄関に全ての荷物を置いておけば、業者さんも喜んでくれるし、部屋の中に人の出入りもないので、お互い嬉しい！！

もし、自分で持てない大型家具がある場合は、無理をせず、持って行ってもらいましょう。

窓は全開です。

引っ越し先の家

極力、家の中に人とダンボールを入れないように注意しましょう。

その上に荷物を置いていってもらう。

荷物を置く場所

• できることなら玄関前（外）に
• できなければ玄関に

最後に、ダンボール、包んでいたビニール袋、ブルーシートは、即座に捨てましょう。

ここまですると、コロナ菌の侵入を防げます！！

大型家具

こちらも玄関からは自分達で運びたいですが、できなければ、大型家具のみ作業員さんに部屋の中に運んでもらう。

→ アルコール除菌する。

ここまですれば、最大限感染を防げるのではないかと思います。

作業中は、目や口や鼻などの粘膜を触らないようにご注意を。

ではでは、コロナ禍の中、大変ですが、良い引っ越しができますように〜