ビレッジハウスは、初期費用も家賃も安いって聞いたから、調べてみたんだけど、
- 同じ建物内でも値段が違うし、
- 『〇〇円から』ってどういうこと?
問い合わせる前に知っておきたいなぁ。
という疑問が湧いたので、詳しく教えてもらってきました。
そんな情報をあなたにもおすそ分けです。
では、早速〜
部屋のグレードで家賃が変わる
そんなグレードの一覧表はこう↓
表の補足と解説を!
- グレートは、家賃が一番安いGに始まり、P1、P2、P3、そして最高グレードのRがあります。
- でも最近は、一番安いグレードGの物件は『ほぼない』とのこと。
- グレードの違いは、和室(畳の部屋)と、洋室(フローリングの部屋)の数とウォシュレットがついているかどうかです。
- P3と最高グレードのRの違いは、リビングとダイニング(キッチンがある部屋)を繋げて1部屋にしているかどうかです。
わかりやすく写真で↓
好き好きですね!
私なら、P3の方が良いかな。
理由
- お客さんが来た時、区切られると便利
- 寒い時や暑い時の冷房や暖房の効きも良いし、電気代も安くなる
- 何よりG(ゴキ)問題が、閉めれた方が安心

転勤族umi
家賃は、建物によって変わりますが、このグレードは全国一律。なので、知っていたら物件情報を見る時に、便利ですよ!
ちなみに、気になる水回りですが、
G〜R全てのグレードの部屋の、お風呂とエアコンは、新しいものに交換済み
お風呂は、ユニットバスで、こんな感じ↓。
エアコンはこんな感じ↓
階数によっても家賃が異なる
通常の賃貸物件では、上階の方が家賃が高いのですが、ビレッジハウスの物件には、エレベーターがありません。
なので、一番家賃が高いのは、『1階』です。
上に上がれば上がるほど、家賃は安くなります。
私が見せてもらった物件は、1階と最上階の5階とでは、6000円の差額がありました。
しかしながら、私の経験から、築数十年の団地の1階は、カビや湿気がすごいので、家賃の安い上階を二重の意味でオススメします。
ビレッジハウスとは全く関係ない、私が住んだ団地の1階の部屋の壁↑
黒い模様は、全てカビ。
築4,50年の団地に2軒住んだことがありますが、違う地域なのに、1階はどちらも湿気がすごかったです。
ビレッジハウスは、綺麗にリフォームしているので、カビは生えてないと思いますが、私は2階以上がおすすめです!
【ビレッジハウスの家賃】はグレードと階数で決まる!その全貌を公開のまとめ
私のオススメは、グレードP3と上階ですが、あなたはどうでしたか?
家賃にもよるなぁ。ですかね!?
次回は、家賃プラスαのオプションについて見ていきましょう!!
ではでは、あなたにとって良い部屋が見つかりますように〜。
↑ビレッジハウスと直接契約しないと、仲介手数料がかかるので注意!!
公式サイトからの問い合わせが、安心安全です。
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