消毒施工料の断り方。賃貸物件を安く借りたい!交渉のコツを教えます

賃貸物件の消毒って断れる?

今日は、賃貸物件の内見も終わり、「では見積もりを作成しますね。」とお茶をいただきつつ、見積もりを見せてもらった時に目につく、『消毒施工料』についてです。

結果から言うと、もちろんこれも、断れます

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消毒施工料ってなに?

入居前に業者が、消毒してくれますよ~だからお金ちょうだいねという料金。

なぜ高いの?

不動産会社の中間マージンが入っているからです。

こちらも、火災保険と一緒ですね。
参照:賃貸物件の火災保険って、強制なの!?自分で安い保険に入るための断り方

見積書には、だいたい1万5千円前後の金額が表記されています。

内訳で見てみると、業者に依頼して、3~6千円ぐらい。

残りは、不動産会社の利益になります。

消毒って何をするの?したらどうなるの?

部屋中、消毒液を霧状に散布するらしいです。

↓こんな感じかな?

賃貸物件の消毒施工料って払わなくても良い?

そうするとゴキブリなどの害虫がいなくなり、気持良く入居できるとのことですが、、、

本当にやってくれているかどうか、入居者には確認できません

私は、初めて賃貸物件を借りた時、『2万円+税』という高い消毒料を払ったにもかかわらず、荷物を入れる前に拭き掃除をしていると、手の甲サイズの大きなゴキブリが出ました

恐くて恐くて。

それ以来、業者がしてくれるという消毒は断って、必要に応じて、自分でバルサンを焚くようにしています

その後、消毒施工をお願いせず19回引越しても、ゴキブリを見た事がないので、結構効いているみたいです。

バルサンは、荷物が入る前に焚く方が、めんどくさくない(荷物があると、カバーをかけないといけない)ので、引越す前にあらかじめ買っておくことをお勧めします。

『鍵をもらって→すぐにバルサンを焚いて→その間に買い物に行って→荷物が来る』のが理想です!

これも入居後にしてる→ゴキブリ対策

消毒施工料の断り方

ということで、本題です。

相手に言わせる

まずは角が立たないように、相手から言ってもらって断りましょう。

~シュミレーション~

不動産会社:「こちらが見積もりになります」

あなた:じっと見積もりを見る。『この消毒施工料って。。。』

そう言って、沈黙すると、担当者は、「害虫の駆除が~」と説明をし始めます。

そのまま話を聞いた後も、沈黙を保ちましょう。

そうすると担当者は、沈黙に耐えられなくなり、

「こちらは、任意ですので、外すこともできますよ」と向こうから言ってくれます。

『では、外して下さい。』

これで終わり。

管理物件の不動産会社に行けば、9割近い確率で、これだけで断れます。
探し方など詳しい情報はこちら→【完全保存版】転勤族の『賃貸物件』の探し方・手引書。

担当者が黙ったままなら

ストレートに言う

あなた:『(消毒施工料を指差して)これ、いらないです』

やんわり伝える

ストレートはちょっと難しいなと思うのであれば、やんわりとこんな感じに言ってはどうでしょう。

あなた:『前に、消毒施工料をお願いした部屋に入居したら、体中にぶつぶつが出来たことがあったので、(消毒施工料を)したくないです』

 

どちらを言っても「では、外しておきましょう」という回答が、返ってくるはずです。

「消毒施工料をしないと入居できません」と言われたら?

あなた:『え?任意じゃないんですか?』と、素直に聞いてみましょう。

賃貸物件を20回契約して100件近く見積もりを見せてもらった私でも、ここまで食い下がる担当者にお会いしたことがないので、こんな人いないとは思うのですが。

「大家さんが指定している」と言われたら

あなた:『大家さんに確認してください』

この消毒施工料のマージンは、ほとんどの場合、不動産会社に入ります。

大家さんが指定しているわけないです。

こういうと、たいていの場合、大家さんに確認するまでもなく(確認したふりはすると思うけど)「しなくていい」という結果になるでしょう。

大家さんに確認しても、「しないといけない」と言った場合

それは、もう知識という武器(法律)を出すしかありません。

国土交通省のガイドラインを使う

あなた:『なぜですか?そこまで酷い物件なんですか?』

担当者が、なんだかんだ言ってきたら、

『国土交通省のガイドラインでも、消毒は、賃貸人負担って書いてありますよね。』

と言うと何も言えないはずです。

一応、元となる文言はこれ。↓

国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」

消毒は日常の清掃と異なり、賃借人の管理の範囲を超えているので、賃貸人負担とすることが妥当と考えられる。

独占禁止法を使う

あなた:『強制なんですか?』

担当者が、なんだかんだ言ったら、

あなた:『では、またぶつぶつが出たら嫌なので、体に優しい薬品を使って消毒施工してくれる業者を自分で探すか、もしそんな業者がなかったら自分でします』

担当者から、「いや指定の業者でないとダメ」と言われると、

あなた:『それは、独占禁止法に抵触していませんか?』と静かに言いましょう。

ヒートアップしてはいけません。

ここまで言われると、担当者は、言葉を発する事が出来なくなると思います。

独占禁止法について詳しく知りたいと思ったら、こちらをご覧ください。↓
賃貸物件の火災保険って、強制なの!?自分で安い保険に入るための断り方

が!

ここまで言わないとわからない不動産会社で契約するのは、止めた方が良いです。

きっと、これから結ぶ契約書の内容も変だろうし、契約書の作成が遅かったりして、入居が間に合わなかったりする場合もあるし、その不動産会社の管理物件なら、入居中にトラブルがあっても、何もしてくれなさそうだし、早い所他の物件を探した方が無難です。

消毒施工料を外してもらったら、別の項目に上乗せされた。どうすればいい?

これも、私の実体験です。

消毒施工料は、あっさりと外してくれ、申込をすませ、審査が通った後、契約書と一緒に送られてきた請求書を見てびっくり!

鍵交換代が、1万5千円程高くなっていました。

不動産会社に電話をしてみると、「最初のが間違っていた。それが本当の金額だった。」と。

こんな時の交渉術

主旨をぶれさせないこと。

不動産会社の方は、なんやかんや言って、話を有耶無耶にして、払わせる方向に持って行こうとするのですが、

私が主張することは、この一点のみ。

『金額を確認して、申込みをした。それ以上の金額を払うつもりはない。』

たとえ間違っていても、後から上乗せしたにしても、そんなことはそちら(不動産会社)の都合。

もう双方で申込みという名の契約を書面で交わし「審査も下りた」と、「貸せます」口頭で約束しているわけですから、その後に値段が変わるのはおかしな話です。

もし、逆の立場なら、どうでしょう。

「やっぱり、もっと安くしてくれませんか?」と審査が下りた後に言っても、絶対に「今更、無理です」と言われますよね。

なので、感情的にならず厳格な態度で、『申込時に提示された金額でお願いします』と言って、黙りましょう。

何を言われても、あちらに非があることは明らかなので、最後は最初の金額に落ち着くと思います。

ただ最悪な場合も考えて、交渉すること!

強く主張すると「では契約できません」と言われることもあるかもしれません。

ここで、法律を持ってきて、戦うこともできるし、勝つ自信もある。けど、私ならさっさと次を探します。

理由は上記しましたが、だってこの会社絶対変な会社でしょ。

最初と違う金額を口頭で説明することなく、書面だけで通知してきて、気付かないで払ってくれたらいいな~とでも思っていたのかな?っと、思わざるを得ない。

私はその後どうなった?

もちろん、上記した様に「それ以上払うつもりはない」と言い、「そうですね」と最初の見積もりの金額で契約しました

そして、住んでみるとやっぱり変な会社で、転勤でないのに1年で退去しました。

狭い敷地内駐車場にもう一棟マンションを建てることになったから、車を置けなくなると4日前に言われ、しばし待てと書いてあったから待っていたら、いきなり車の真横で囲いもなく工事が始まり、新車がガリガリ傷付くという。もちろん弁償してもらったけど、新車は戻ってこない。ショックな事件が;;

田舎町だったので、車は必須。

そのマンションのまわりに駐車場はなかったので、建って1年のマンションでしたが、私と同様、半分以上の住人が退去したとのことです。(不動産会社談)

ちなみに、駐車場契約の打ち切りも、もちろん契約で守られていますが、別の話なので、又機会がありましたら。

というわけで、変な不動産会社は、早めに避けた方が吉!

まとめ

消毒施工料も断れる!

勇気を持って言ってみよう!

 

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